富士典礼東京品川の葬儀 fujiten

富士典礼は、人間らしい葬儀の在り方を考え実践していくために「葬儀の本質とは何か？」を見つめ続けています。
ご家族のニーズに広くお応えできるような体制、ご予算の都合に合わせたご提案はもちろんですが、何よりもご家族の心のケアを中心に考えています。表面的なシステムやコース重視の考え方ではなく、基盤となる葬儀理念をしっかり持ち、その理念を実践していくことがこれからの時代に求められる葬儀社の姿であると考えています。

安心

葬祭業安心度調査最高評価AAA

目に映りにくいサービスを扱う葬儀社を評価するためのガイドラインとして、経済産業省通達のもと行なわれた『葬祭業安心度調査』にて、富士典礼は最高評価であるAAA（トリプルエー）の認定を頂きました。AAAとは、全日本葬祭業協同組合連合会が行なう調査項目すべてにおいて高い評価を受けた企業のみに与えられる称号です。

この評価は、会社の大きさや業績といったものだけが評価となるのではなく、消費者の立場を考慮した下記３分野に選定基準が置かれ、その全てが優秀と評価された葬儀社のみが認定を頂きます。

1.消費者が自らサービス内容を選択するのに必要な情報の開示 2.事業者が提供する葬儀の専門知識とサービス内容 3.サービス提供にあたり、消費者保護の原則の遵守

全国で、全日本葬祭業協同組合連合会に所属する推定1612事業者のうち、AAA認定を受けているのは、わずか7.5%のみと言われています。
富士典礼は、平成14年以降、連続でAAAの認定を頂いております。今後も、皆様の信頼にお応えすべく、社員一同努力して参ります。

誠意

厚生労働省認定葬祭ディレクター

厚生労働省認定の『葬祭ディレクター技能審査』に合格した葬祭ディレクターは、高い見識・技能・知識を持ち皆様からも信頼の指標として高い評価を得ています。信頼される専門家として、また知識だけに偏らない人間性を併せ持った社員がご葬儀をお世話致します。

信頼

私たち富士典礼は、まごころこめてお手伝いします。

一般葬

故人を偲び、多くの人が集うもっともスタンダードな形式

もっとも多く行なわれている一般的な葬儀形式です。故人が生前にお世話になったご近所の方や会社関係者等にも通知し、皆様にお集まりいただき故人を偲びます。原則として、各宗派に則した儀式を中心とした式を行いますが、最近では無宗教式も増えています。生花祭壇や、伝統的な白木祭壇を用いた格調高い装飾で、荘厳な儀式空間を演出します。

白木祭壇

白木と生花の融合祭壇

生花祭壇

家族葬

お身内のみで気づかいのないひとときを過ごす

故人との最期のひとときを、ごく親しい身内の方だけでゆっくりと過ごすことをコンセプトにした形式です。儀礼的な部分は必要最小限に抑え、故人との静かなお別れの時間を大切にしています。

白木祭壇

生花祭壇

お別れプラン

シンプルな中にも心のこもったお別れを

故人の意思やさまざまな事情により、必要最低限の供養のみをして火葬するプランです。

社葬・団体葬

会社の発展に貢献した人を顕彰する重要な儀礼行事

会社の形態や規模の大小を問わず、その会社の経営陣や功労者などが亡くなられた場合、ほとんどの場合が『社葬』という形式で葬儀を執り行ないます。社葬とは、故人の功績や貢献を称え、顕彰する儀礼でもあり、同時に社員にとっても志を受け継ぎ、対外的にも会社の経営姿勢や事業継承を示す、重要な儀礼行事です。なお、本葬を行なう前に、近親者のみでご葬儀を行なうこをと『密葬』といい、この時点では、訃報などでの案内は一切行ないません。

他にも儀式としての厳粛さや宗教色を薄め、感謝とお別れをメインテーマにした『お別れ会（または偲ぶ会）』や、個人葬と社葬を兼ねて遺族側と会社が合同で行なう『合同葬』もございます。